柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

カントとマルクス

カントは「利益ではなく人間性を目的にせよ」という。
マルクスは「人間存在には現実性が必要である」といっている。
両者の接点はこのような所にもある。


中森明夫アナーキー・イン・ザ・JP」

 無礼千万なカラ、カラ、柄谷行人

中森明夫による「万延元年のフットボール」なのかもしれない。