柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

15世紀のトルデシラス条約によれば日本はポルトガル領

これに従い、ザビエルが日本に来た。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%82%B9%E6%9D%A1%E7%B4%84


尖閣」の語源は、1845年、イギリス海軍軍艦サマランが釣魚諸島を測量し、釣魚島がキリスト教会の尖塔に似ているのでPinncle(ピナクル)Islandsと名づけ、1855年海図として発表しました。
それを日本海軍が1890(明治23)年に「尖閣群島」「尖頭緒嶼」と翻訳し1900(明治33)年黒岩恒が一括した名称として「尖閣列島」と名づけました。
http://www4.ocn.ne.jp/~toguchi/senkaku.html


昭和天皇は、皇太子時代の1923年に台湾に行ったが
中国・朝鮮半島には行っていないようだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87


昨日、NHKで2000年のショパン・コンクールを見た。
ショパン・コンクール 21世紀の巨匠をめざす若者たち  
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/past/2010/100926.html
XVI COMPETITION 2010 http://konkurs.chopin.pl/en/edition/xvi


中野裕太さんは天才らしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E8%A3%95%E5%A4%AA_(%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88)


エマニュエル・レヴィナス『困難な自由』(合田正人監訳・三浦直希訳、法政大学出版局
 社会は、人間的群衆(multitude)の共存とは別のもの、群衆が課す新しい複雑な法への参加とは別のものであり、自己の外に出ることという奇跡なのである。


ルソー『社会契約論』(光文社古典新訳文庫
 こうなるともはや一般意志は存在しない。ただ一つの個別意志が、一般意志を圧倒することになる。
 だから一般意志が十分に表明されるためには、国家の内部に部分的な結社が存在せず、それぞれの市民が自分自身の意見だけを表明することが重要である。

 こうした周到な配慮こそ、一般意志がつねに輝きを失わず、人民が欺かれないための唯一の良策なのである。

 この一般意志によって導かれるこの力こそが、すでに述べたように主権と呼ばれる。

 それではなぜ一般意志はつねに正しく、なぜすべての人は、各人の幸福を願うのだろうか。

 次に一般意志は、それが真の意味で一般的なものであるためには、その本質が一般的であるとともに、その対象も一般的でなければならない。そして一般意志はすべての人に適用されるものであるから、すべての人から生まれたものでなければならない。最後に一般意志は、ある特定の個人的な対象だけに向けられた場合には、それが自然のうちにそなえていた正しさを失ってしまうのである。