柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

柄谷行人中上健次全対話 講談社文芸文庫

文学の現在を問う
小林秀雄を超えて
批評的確認―昭和をこえて
路地の消失と流亡
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中上健次への手紙
柄谷行人への手紙

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=290120X&x=B


世界 別冊 no.816
第3セッション 国家主義と資本主義を超える東アジアの構想
【司会】白永端(韓国)
【コメント】師曾志(中国・北京大学新聞メディア学院教授)・尹亨根(韓国・ハンサリム常任理事)
【基調講演】資本=ネーション=ステートをどう超えるか
      柄谷行人 文芸評論家。著書に『世界史の構造』(岩波書店)など。
 資本=ネーション=ステートとは何か
 社会構成体の歴史と構造
 歴史的局面と東アジアの状況
 カントの諸国家連邦と世界同時革命
第3セッション 討論
 福沢諭吉をどう見るか
 第九条と世界同時革命
総合討論


『世界 別冊 No.816』 は出版社で品切れだそうです。


世界史の構造と革命 述4
インタビュー 柄谷行人 インタビュアー 高澤秀次
 『トランスクリティーク』から『世界史の構造』へ
 アナキズムから離れて
 一九六〇年代のマルクス
 交換様式の歴史
 新自由主義ベーシック・インカム
 消費者運動
 視差の中で
 六八年とはなんだったのか


「述4」は批評空間ソフトという感じです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4846010600/