2011-06-13 マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』 『マルクス・エンゲルス全集』(大月書店版)第八巻ヘーゲルはどこかで、すべて歴史上の大事件と大人物はいわば二度現われる、と指摘している。ただ彼は、一度は悲劇として、二度目は茶番として、と付け加えるのを忘れた。