柄谷行人「原発震災と日本」
内橋克人編『大震災のなかで 私たちは何をすべきか』(岩波新書)
序のことば 内橋克人
私らは犠牲者に見つめられている
―ル・モンド紙フィリップ・ポンス記者の問いに 大江健三郎
原発震災と日本 柄谷行人
東北関東大災害に際しての考えと行い 中井久夫
被災地には生活が続いている―「復興」への視点 湯浅誠
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn1106/sin_k594.html
週刊読書人 2011年6月17日
柄谷行人氏ロングインタビュー
反原発デモが日本を変える
東日本大震災からの三ヶ月で考えたこと
著しく変わってきた原発正当化の理由
核兵器を持つ野心のある日本政府
現在のデモの特徴
個人が集まったアソシエーション
三月一一日以後の世界
日本の政治的国土が変わる
国際的な犯罪に対して
「東京(電力)裁判」が必要に
先ず原発を止める
資本=国家のいいなりにならないために
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