柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

■欧州・日本 中心史観を相対化

イスラームから見た「世界史」 T・アンサーリー〈著〉
小沢千重子訳 紀伊國屋書店 ¥3,570
評・柄谷行人(評論家) 
朝日新聞 2011年10月9日
http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2011100900010.html

@asahi_book
イスラームから見た『世界史』」(http://ow.ly/6RpDG柄谷行人評)はイスラム圏の内部で考えられている「世界史」を紹介した本。当然ながら、日本はあまり出てきません。 「ニュースの本棚」は「辛亥革命百年」をテーマに丸川哲史さんに書いてもらいました。
1時間前