柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

10/26 2011年度 大谷大学真宗学会大会

sasaki_makoto2011-10-30

井上尚実「普遍宗教としての浄土真宗
日本人は放射線の無い浄土を求め続けるのかもしれない。
半減期数万年というのも宗教・神話的だ。

会場に浅田彰氏。

柄谷行人「普遍宗教と哲学」


「宗教の起源」とも言うべきかなり刺激的な講演だった。

講演の内容は『親鸞教學』に掲載されるそうです。
http://www.otani.ac.jp/cri/shuppan/nab3mq00000014zm.html


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%93%E3%83%AD%E3%83%B3%E6%8D%95%E5%9B%9A
バビロン捕囚は、新バビロニアの王ネブカドネザル2世により、ユダ王国ユダヤ人たちがバビロンを初めとしたバビロニア地方へ捕虜として連行され移住させられた事件を指す。

紀元前539年にアケメネス朝ペルシアは軍をバビロンへと進め、新バビロニアは滅亡した。この際、ペルシア王キュロス2世の命令によって、ユダヤ人たちは解放され、故国に戻る許可を得た。