柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

【東京裁判】柄谷行人を解体する41【=NAM裁判】

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東京裁判柄谷行人を解体する41【=NAM裁判】
1 :橋の下からコニャニチワ@メルトダウン船橋:2012/02/20(月) 05:59:50.89 0
2012年1月30日月曜日 「新たな“東京裁判”を」 柄谷行人
3.11以後まもなく、私は“東京裁判”のことを考えた。
もちろん、それは第二次大戦後の東京裁判ではなく、東京電力経産省など原発に関係する
当局を裁く法廷である。当局は最初から、この事故の実態と被害の実情を隠蔽した。
それによって生じる被害は甚大なものになるから、必ずその罪が問われるだろう。
さらに、当局のやり方は、福島の住民あるいは日本人全般を欺くだけではない。
放射性物質を空中に飛散させ海中に廃棄するこの事故は、広く海外の人たちに被害を及ぼすもの
であり、日本だけではすまない問題である。ゆえに、これは国際的な裁判になるだろう、
と私は考えたのである。



        柄谷さんは東京裁判やる前にまずNAM裁判を受けてください!!!
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M・ホルクハイマー「社会学と哲学」〔一九五九年〕
M.ホルクハイマー、Th.W.アドルノ『ゾチオロギカ フランクフルト学派社会学論集』(藤野寛訳、平凡社

理性の狡知は――それによれば、小さなものは大きなものに、下手に組織されたより貧弱な事業はより上手に装備されより厳格に操縦された事業に、老いた者はより力強い若者に屈するとされるのだが――ヨーロッパ社会において自己の言い訳を通している。