柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

『老子』(第五十五章)

老子』(第五十五章)

この調和を知ることを永久不変の道とよび、永久不変の道を知ることを、真の知恵とよぶ。


森三樹三郎『老子荘子』(講談社学術文庫

 ところが、この孔子のあとに生まれた老子は、これとは全く逆の見方をしたのである。


孔子(紀元前551年9月28日‐紀元前479年4月11日)は、春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%94%E5%AD%90

中国の言い伝えによると、老子は紀元前6世紀の人物とされる。歴史家の評は様々で、彼は神話上の人物とする意見、複数の歴史上の人物を統合させたという説、在命時期を紀元前4世紀とし戦国時代の諸子百家と時期を同じくするという考えなど多様にある[3]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%81%E5%AD%90


原武史『可視化された帝国 近代日本の行幸啓』(みすず書房

(一九二二年、裕仁皇太子)
七月十八日
十一時二十分、大楽毛着。馬匹市場を訪問。午後零時十分、大楽毛発。