柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

安良城紅に上戸彩、菊川怜、米倉凉子から花

sasaki_makoto2007-07-30

宇多田ヒカルが”EXODUS”、
柄谷行人が”Transcritique”を発表して
BoA浅田彰に興味が無くなる。


土曜、大友克洋の「FREEDOM 1」を見た。
本当に月面にいるように寒々しい。

「MEMORIES」、「STEAM BOY」を考えると
大友氏が映画「TRON」から「AKIRA」に
消化中の段階に後退したように見える。



和辻哲郎『風土』(岩波文庫

 洋服とともに始まった日本の議会政治が依然としてはなはだ滑稽なものであるのも、人々が公共の問題をおのが問題として関心しないがためである。