柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

野生のアノマリー スピノザにおける力能と権力

アントニオ・ネグリ 杉村昌昭・信友建志[訳] 作品社

第1章 オランダという異形
第2章 スピノザ・サークルのユートピア
第3章 第一の創設
第4章 イデオロギーとその危機
第5章 体系の中断
第6章 野生の異形
第7章 第二の創設
第8章 現実の構成
第9章 差異と未来