柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

トドロフ『共同生活』

ツヴェタン・トドロフ『共同生活 一般人類学的考察』(大谷尚文訳、法政大学出版局

どんな要求も贈与であることを知るだけでは十分ではない。

もし私が他者を全面的に道具化するならば、もし私が他者を直接的な快楽の提供者の役割に還元するならば、まさにそのことによって、私は他者が私にもたらすことができる、はるかに高次の贈与を自分に禁じることになる。


中央公論 2011年5月号
大震災と大和心のをゝしさ 佐藤優
阪神・淡路大震災との違いは「人災」であること 内田樹
福島原発事故は政府による災害だ 石破茂 聞き手 田原総一朗
今こそ「民主主義」、そして「核」を考える ノーム・チョムスキー 聞き手 吉成真由美
『資本主義から市民主義へ』再論
コミュニティ志向を超える倫理 対談 岩井克人 三浦雅士
http://www.chuokoron.jp/newest_issue/index.html


柄谷行人2.0 http://mantenbook.seesaa.net/article/163239452.html


エティエンヌ・バリバール/水嶋一憲訳 スピノザと政治 水声社