柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

NO NUKE, NO NEWYORK

sasaki_makoto2011-06-11

ブイガス『モデルニスモ建築』(みすず書房)によれば
カタルーニャ語スペイン語は違うらしい。
昨日、報道ステーションなどで
村上春樹カタルーニャでのスピーチを見た。


6・11新宿・原発やめろデモ!!
柄谷行人夫妻、高澤秀次いとうせいこう
奥泉光大澤真幸丸川哲史
飛弾さんといった方々が来ていた。

都庁近くの公園での集会で
小熊英二雨宮処凛藤波心
アナーキー、元ブルーハーツ、制服向上委員会などが発言。
公園の出入口が狭く、また公園に入れなかった団体の行進が
進むのに時間がかかり(警察による規制も)、
予定の45分後にデモを開始。

柄谷氏がデモで歩きながら
先進国の今までの生活やエントロピーについて話していた。

関本さんがカメラを回している。

やっと新宿西口に近づいたが
氷室ライブがあるので
途中で抜けさせてもらった。


氷室京介、東京ドーム。
ライブ前に黙祷。
季節が君だけを変える(ベイビー、お別れのキスをしておくれ。
この歌詞を考えるとそう簡単にボウイは再結成しないと思った。
解散を固く決意した曲に思えるから)、
IMAGE DOWNが良かった。
氷室「お友達が7月にここでやるらしいから来てやってくれ」
7月のCOMPLEXドーム2公演も行く。


http://associations.jp/topi01.html
原発廃炉へ向けた強いメッセージ──新宿紀伊國屋セミナー開催! 〈活動報告〉
2011年6月5日新宿紀伊國屋ホールで「震災・原発と新たな社会運動」と題するシンポジウムが開催された。
いとうせいこう氏司会の下、第一部では大澤真幸山口二郎柄谷行人磯崎新の各氏により、各々の立場からの現状批判と原発停止へ向けたアピール、デモの呼びかけが行われた。第二部ディスカッションでは個別テーマを交錯させつつ議論の深化が図られ、奥泉光丸川哲史岡崎乾二郎浅田彰各氏による会場発言も、3・11後の社会状況を考えるための新たな視角と指針を提供する密度の濃い内容となった。
なお、8月発売の『atプラス』誌上でこの模様が掲載される予定である。
http://associations.jp/topi02.html
シンポジウム第一部の模様(動画)
2011年6月5日新宿紀伊國屋ホールで開催されたシンポジウム「震災・原発と新たな社会運動」の第一部基礎講演の記録動画を公開します。