柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

「阿Q正伝」と「1Q84」

村上春樹『若い読者のための短編小説案内』

作者が自分とまったく違う阿Qという人間の姿をぴったりと描ききることによって、そこに魯迅自身の苦しみや哀しみが浮かび上がってくるという構図になっています。その二重性が作品に深い奥行きを与えています。


藤井省三魯迅 東アジアを生きる文学』(岩波新書

最新作『1Q84』Book3奇数章に登場する殺人請負人である女性主人公の「青豆(あおまめ)」という不思議な姓は、中国古典詩では僧坊を指す言葉として用いられている。


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R:多分4冊目を出す事になると思うのですが、その中では天吾(登場人物の一人)はもっと年をとっているはずです。


テーオドール.W.アドルノ『楽興の時』(三光長治・川村二郎訳、白水社

この非感覚的な精神が〈気持ちよく歌うように(カンタービレ・エ・コンビアチェーヴォレ)〉とか、〈愛らしくゆるやかに(アンダンテ・アマービレ)〉といった発想記号を平然と用いているのだ。


柄谷行人日本近代文学の起源』の(さまざまな)始まり http://t.co/vJ2aJZ8
熱力学第二法則 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%8A%9B%E5%AD%A6%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%B3%95%E5%89%87
エントロピー http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%BC

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朝日新聞6/20朝刊。「6.11デモ」の続き。社会学者の小熊英二氏は「祭りのように一体感を高め総意を生み出す感覚で、高揚感を共有すること」。評論家の柄谷行人氏は「サウンドデモの雰囲気はあまり合わなかったが、それぞれ自分の好みで、好きなところに参加すればいい」と。 約4時間前