柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

徳冨蘆花、トルストイ訪問

小島信夫「明治の弟とその妻 徳冨蘆花
小島信夫批評集成 3私の作家評伝』(水声社

この年(明治三十六年)『寄生木』のモデルとなる小笠原善平が訪れ、後に彼が旭川師団にいるというので、北海道へ夫婦で旅行を企てている。

徳冨蘆花
明治三九年 トルストイ訪問、「順礼紀行」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%86%A8%E8%98%86%E8%8A%B1
後年、夫人とともに外遊の際、トルストイの住む村を訪れ、トルストイと会見した。そのときの記録『順礼紀行』は、オスマン帝国治下のエルサレム訪問記も含めて、貴重な記録となっている。


masayachiba 千葉雅也 Masaya Chiba
@sasaki_makoto 本日はご来場ありがとうございました!震災に対する各々の少なからず異なる立場を比べつつ、考えるきっかけを改めて得られた二時間でした。僕のインフラクリティークの話は震災前からのことですが、今後、また時間差を挟んで色々な角度から再検討していきたいです。
8月1日

千葉雅也|ちば・まさや
七八年生まれ。研究者・批評家。専門は哲学/表象文化論高崎経済大学非常勤講師、東京芸術大学非常勤講師、東京大学「共生のための国際哲学教育研究センター」共同研究員。



ニュースの深層8/4(木)「核と日本のナショナリズム
萱野稔人 ゲスト: 丸川哲史 (明治大学准教授)
http://www.youtube.com/watch?v=FOdTiAzttvE
http://www.youtube.com/watch?v=v-_cAZNYBAU
http://www.youtube.com/watch?v=WkQzZeUL0kI