柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

サンプラザ中野がバイトしていた辺り

sasaki_makoto2006-09-06

ホッブズリヴァイアサン』(岩波文庫)を読んでいて。


・ロンドンにもべツレへムがある。

・へロドトスの『歴史』に描かれているという
 女人国アマゾネスは現在の南米のアマゾンの事だろうか。

ノストラダムスノートルダムは同じ名前。

・17世紀の英語では、形容詞の語尾にreallのようにlが2つあったらしい。
 現在は副詞(例:really)にその名残りがあるのか。

・聖書を引用した文体は現代の批評に良く似た印象。



襞 ライプニッツバロック ジル・ドゥルーズ 宇野邦一訳 河出書房新社

I 襞
第1章 物質の折り目
第2章 魂の中の襞
第3章 バロックとは何か
II さまざまな包摂
第4章 十分な理由
第5章 不共可能性、個体性、自由
第6章 一つの出来事とは何か
III 身体をもつこと
第7章 襞における知覚
第8章 二つの階
第9章 新しい調和