柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

季刊at(あっと)3号

【特集目次】
辻村英之「コーヒーの価格形成と協同組合・小農民」「日本のコーヒー産業の特質とフェア・トレード
池本幸生 『ベトナムコーヒーの光と影』
堀田正彦 『岐路に立つフェア・トレードの現状と課題』
藤岡亜美 『ナマケモノの森で育つコーヒー』
浜田 空 『東チモールコーヒーの挑戦』
小林和夫 『ラオスコーヒー事始』
【連載】
『革命と反復 第三章 封建的とアジア的』(柄谷行人
『ケアの社会学 第二章 家族介護は自然か?』(上野千鶴子
『春秋の花』(大西巨人
【特別対談】
『「暴力のアート」の方へ 非暴力空間は、国家の暴力独占による「効果」に過ぎない』(酒井隆史萱野稔人