柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

Chim↑Pom展

sasaki_makoto2012-09-28

昨日、渋谷パルコ。

ポール・ド・マン『盲目と洞察 現代批評の修辞学における試論』
(宮崎祐助・木内久美子訳、月曜社
週刊金曜日』臨時増刊「さようなら原発 路上からの革命」
吉本隆明『マチウ書試論 転向論』(講談社文芸文庫
を購入。

『盲目と洞察』の本文の印字が青くアートっぽい。
ド・マンの『読むことのアレゴリー』が岩波書店で近刊だという。


Chim↑Pom展を見た。
大友克洋の世界を実現した感じがした。
いくつかの部屋がそのまま作品になっていて
スタッフらしい人が取材カメラマンに囲まれながら移動していたが
それもパフォーマンスだったのかなと思ってしまう。
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=504


新宿のビックロでカメラを同時プリントに出してきた。