柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

5月4日、羽田空港

sasaki_makoto2006-05-08

マイレージのために買った五大陸の革靴を
搭乗時にチェックされました。


ジジェク『厄介なる主体1』(青土社

想像しうるなかで最悪のケースに話をもどして考えてみよう−ナチス反ユダヤ主義とは、真の
共同体世界を創りあげるというユートピア願望や、資本主義による搾取という不合理性を排除す
るなどの異論を挟む余地のない目標をバックグラウンドにしていたのではなかったか。