柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

来日後40年のビートルズ

sasaki_makoto2006-10-28

ドゥルーズ『襞』を読んで。

レベルが上位になるほど、外的要因によって
運動・形状が不規則になる(予想外)。


紀元前、原子、デモクリトス(衣服は襞)
      ↓
17世紀、分子、ライプニッツ
      ↓
19世紀、繊維(テクスト)、マルクスデモクリトスの考察)、近代
      ↓
20世紀、襞(ハイパーテキスト)、ポストモダン



クロード・レヴィ=ストロース『神話論理 I』(みすず書房

カエテツは共時的に、半分が動物であり、半分の起源が人間である。ペッカリーは通時的であって、動物になる前は人間であった。




僕の学歴。

高校に主席で入学。
授業を受けていない「地学I」で校内1位。
梅原猛『隠された十字架』を持って修学旅行。
共通一次は「日本史」「世界史」「地学I」「物理I」。

大学時代に栗本慎一郎柄谷行人を読む。
「不均衡動学と価格調整」が懸賞論文佳作。


今、高校で世界史が必修なのか、と思ったが
僕の頃は、日本史、世界史が必修だったと思う。

今の「日本史」の教師は小林よしのりですかね。



SMAP「ありがとう」のビデオを見て、
宇宙戦艦ヤマト」の地球帰還を思い出した。
地球から旅立ち、帰還するアポロの月旅行と同じなのだ。
銀河鉄道999」も。