柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

ホリエモンがいなくなると寂しいですね、中嶋悟のように。

僕は去年3月、六本木ヒルズの営業セミナーで聴いた
ライブドア堀江貴文氏の発言の影響で
現在の転職先(高層ビル最上階の会社。ヒルズではなく西新宿ですが)
を決めたので、今回のライブドア・ショックには関心があります。

ここ5、6年の僕の行動の多くはオン・ザ・エッヂ
旧ライブドアに影響されています
(インターネット、ライブ、旅行など)。


セミナーとその翌月の明治大学での話
(「ドラゴン桜」の作者との講演。
さっきも「報道2001」で一部放送)を聴いて、
ホリエモンは「カネ」が好きというより
「カネ儲け」に興味があるのか、と思いました。


岸谷五郎と松井秀喜
矢沢永吉柄谷行人
香山リカ工藤静香


昨日、千代田線・新御茶ノ水駅が黄色なのは
梶井基次郎檸檬」のためか、と。
または、さだまさし


浜崎あゆみ「HEAVEN」

 そばにいて 愛する人


さだまさし檸檬

 食べかけの檸檬 聖橋から抛る
 快速電車の赤い色が それとすれ違う


フロイト「文化への不満」

 文化とは、人類を舞台にした、エロスと死のあいだの、生の欲動と死の欲動のあいだの戦いな
 のだ。


フロイト「人間モーセ一神教

  新しい教義はユダヤ人の一部しか受け容れなかった。受け容れを拒否した人々は今日なおユ
 ダヤ人と呼ばれている。これらのユダヤ人は、この分離によってそれ以前にもまして截然と他
 の人々から区別されている。これらのユダヤ人は、ユダヤ人のほかに、エジプト人ギリシア
 人、シリア人、ローマ人、そして最後にはゲルマン人をも受容した新しい宗教共同体から、お
 前たちは神を殺した、という非難を浴びねばならなかった。