柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

柏で中田英寿を見ようとしたらイタリアに行ってしまった

sasaki_makoto2006-07-04

国家や政治が「恐怖」によって成り立っている
という事もあまり知られない。


ジジェクのヒチコックの「恐怖映画」への関心も
そういう政治学的な観点なのかもしれない。


かつての東ヨーロッパ、ヨーロッパでの恐怖とは。



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別冊宝島栗本慎一郎
氷室京介浅田彰
布袋寅泰柄谷行人
松井常松丸山圭三郎
高橋まこと山口昌男


ですかね。


ジャック・デリダ
"Chaque fois unique, la fin du monde: Textes presentes par Pascale-Anne Brault et Michael Naas"
『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉 I・II』
(土田知則|岩野卓司|國分功一郎|藤本一勇=訳、岩波書店


I ロラン・バルト(一九一五−一九八〇)
II ポール・ド・マン(一九一九−一九八三)
III ミシェル・フーコー(一九二六−一九八四)
IV マックス・ロロー(一九二八−一九九〇)
V ジャン=マリー・ブノア(一九四二−一九九〇)
VI ルイ・アルチュセール(一九一八−一九九〇)
VII エドモン・ジャべス(一九一二−一九九一)
VIII ジョウゼフ・N・リデル(一九三一−一九九一)
IX ミシェル・セルヴィエール(一九四一−一九九一)


X ルイ・マラン(一九三一−一九九二)
XI サラ・コフマン(一九三四−一九九四)
XII ジル・ドゥルーズ(一九二五−一九九五)
XIII エマニュエル・レヴィナス(一九〇六−一九九五)
XIV ジャン=フランソワ・リオタール(一九二四−一九九八)
XV ジェラール・グラネル(一九三〇−二〇〇〇)
XVI モーリス・ブランショ(一九〇七−二〇〇三)